冬の相島への行き方|渡船場の場所とフェリーの乗り方を写真付きで解説

冬の相島の港と海の風景。曇り空で風が強く寒い一日
空気が澄んでいて、とても綺麗な朝でした。

冬の相島に行ってみたいけど、

「寒いのかな?」

「フェリーはちゃんと乗れる?」

「ひとりでも大丈夫?」

そんな不安、ありませんか?

私は50代で、今回ひとりで冬の相島を訪れました。
今回相島に来たのは、1月下旬です。

この記事を読めば、冬の相島の行き方と体験ポイントが丸わかりになります。

相島への行き方|渡船場の場所とフェリーの乗り方

「相島に行きたいけど、どうやって行くの?」

「港って遠いの?」

初めてだといろいろ心配しちゃいますよね。

でも、相島への行き方は思ったよりシンプルです。

冬の新宮渡船場の外観。観光客の少ない静かな様子
朝一は島へ通勤や通学の人が多いです。

実際に行ってみると、海風は想像以上に強く、正直かなり寒かったです。

その日は特に冷え込んでいたこともあり、その影響もあったと思います。

どちらかというと、寒さよりも楽しみの方が勝っていたというのもあり、
あまり気にならなかったです。

相島渡船場の場所とアクセス方法

今回は午前の船で相島に行きました。

相島行きの渡船場は新宮漁港にあり、道も思ったより簡単な道。

初めて相島に行く人でも、アクセス面の不安はほとんど感じないと思います。

渡船場までのコミュニティバスも運行しています。

定期的にコミュニティバスが運行しているので、この辺も安心ポイントだと思います。
相島までのフェリー時刻表はもあわせてチェックしてくださいね。

フェリーの切符はどこで買う?購入方法

実際相島に行こうと思って、

「フェリーの切符ってどこで買うの?」

って思いますよね?

相島行きフェリーの切符は、渡船場内の販売機で当日購入できます。

相島行きフェリーの切符販売機。現地で購入するタイプ
あらかじめ交通系ICにチャージしておくと便利です。

 

料金は片道480円(2026年現在)

往復は購入できないので、相島に到着したら帰りの切符を先に購入しておくのがおすすめです。

ちなみに、切符の予約販売はしていません。

行きたい時にだけ切符を買える。そんな安心感も相島の魅力のひとつです。

フェリー料金の支払い方法

支払い方法は現金、交通系ICカード(nimoca、SUGOCA等)、
楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPay等の電子マネーが利用可能です。

クレジットカードは使用できません。

私はいつも相島に行く前に交通系ICカードにお金をチャージしています。

初めてでも迷わない乗船までの流れ

切符を買ってから乗船するまでの流れはとてもシンプル。

初めてでも戸惑うことはありませんでした。

①新宮漁港内にある切符販売機できっぷを購入

②相島行きのフェリーに乗船

この2ステップです。

※乗船は必ず10分前に済ませてください。

一度行き方を覚えてしまえば、あとはとても簡単。

楽しい船旅になること間違いなしです。

冬の相島は寒い?待ち時間と防寒の注意点

冬の相島は、想像以上に風が強く体感温度が低く感じます。

ただし、待合室の環境や服装の工夫次第で、快適に過ごすことも可能でした。

新宮渡船場の待合室。冬でも屋内で待てるスペースがある
待合室の中は冷暖房完備で広々してます。

冬の相島は海風が強く、思った以上に体が冷えます。
私は日帰りでも“安心基準”で持ち物を選ぶようにしています。

実際に持っていって良かったものは、こちらにまとめています。
50代女ひとり日帰り旅行の持ち物は?安心して楽しむための必需品リスト

冬の相島はどれくらい寒い?実際の体感

ちょうど寒い時期が続いたのと、午前の早い時間も重なって、冬の相島は想像以上に海風が強く、
体感温度はかなり低く感じました。

とにかく風が強い!向かい風を受けながら歩いていました。

ただ、服装をきちんと整えていけば、観光をあきらめるほどではありませんでした。

待合室はある?冬でも安心して待てる?

相島渡船場には冷暖房完備の屋内の待合室があり、冬でも寒さをしのぎながら待つことができます。
(屋内にトイレあり)。

屋内は広々としていますし、新宮漁港にも猫ちゃんがたくさんいるのでここで撮影しながら
フェリーの時間を待つという楽しみ方もあります。

新宮漁港の猫ちゃんたちも、地域猫として生活しています。

とても人懐っこい子も多いので、ここも撮影スポットとしておすすめです。

冬の相島で持って行ってよかった防寒対策

冬の相島では、防寒対策をしっかりして行って本当に良かったと感じました。

特に風が冷たいので寒さ対策として

・腰に貼るカイロ

・ヒートテック+編み目の詰まったニット+ユニクロパフテックインナー+ネックウォーマー

というおしゃれ感ゼロの格好で行きました。 

首周りに風入らないようにすると寒さ対策◎

寒さ対策のコツさえ掴めれば楽しいひとり時間をすごせます。

相島行きフェリーの混雑状況|冬の船内の様子

相島へ向かうフェリーの船内。冬は比較的空いている
相島に向かう船の中。空いているように見えます。

今回は、午前の早い時間に相島に行ってきました。

ひとりで静かに相島を満喫したい。そんな人に早い時間がおすすめです。

わりと空席の目立つ船内でした。

冬のフェリーは混んでいる?

私が乗った冬の相島行きフェリーは、午前の早い時間。
思っていたより混雑していませんでした。

実際は結構人が乗っていたのですが、私、実は前の席に居て、全然後ろを見ていなかったんです。

相島のお店が開店し始める昼前くらいから、観光客が増えてくる感じがします。

ひとりで静かに楽しみたい時は、敢えて早い時間にお出かけするのがいいかもしれません。

相島行きフェリーのデッキ。風が強く冬はとても寒い
すごく寒かったので、あわてて船内に戻りました。

この寒さもあってか、デッキも人が少なめでした。

何より波が高いと船の揺れ方がハンパない。

この日は特に波が高くて、何かにつかまらないと立っていられないほどで、
思わず船内に移動しちゃいました。

波が穏やかな時やお昼の時間帯を選ぶと、デッキでクルージング気分も楽しめます。

ひとりでも浮かない?船内の雰囲気

船内には島の住民やひとりで猫の撮影に来ている人、それに観光客。

年齢層も若い人から年配までさまざまで、50代の女性ひとりでもまったく浮きませんでした。

むしろ、馴染んでる…?!

正直なところ、そこまで気構えることもないのが安心ポイントだと思います。

冬のフェリーで気をつけたいこと

冬は海風もあり、波も高め。

船酔いしやすい人や寒さに弱い人はなるべくデッキに出ない方が安心してフェリーの旅を
楽しめると思います。

デッキに出ると強い風と揺れで某テーマパークのスプラッシュマウンテン並に
ずぶ濡れになるので要注意です。

そこさえ気をつければ、とても楽しい船旅になります。

相島に到着後の様子|観光客の多さと島の雰囲気

相島に到着してフェリーを降りる観光客の様子
思ったより人が乗っていたので、びっくりしました。

少ないと思っていた乗客ですが、降りる時多かったので

「えっ?!」

ってなりました。

相島のフェリー、結構大きめなのをすっかり忘れてました。

到着直後の港の様子

相島に到着して船を降りると、想像していたより港周辺は観光客が集まっていて意外とにぎやかでした。

厚手のダウンジャケットを着ている人やニット帽をかぶった人が次々と船を降りて行きました。

冬の相島の港周辺。観光客が集まる到着直後の風景
出たすぐは混雑しているように見えますが、すぐ解消します。

少ないと思っていたのは自分の思い違いで、結構後ろの方まで人が乗っていたようです。

渡船場付近が混んでいて、

「おお」

と思わず声が出てしまいました。

フェリーに乗っている人がいない、ということはまずないので、

「私ひとりだけ?」

なんて心配はゼロです。

冬でも観光客は多い?少ない?

冬の相島は寒いから人は少なめかな?と思ったのですが、意外と観光客はいて、
完全に静かな島という印象ではありませんでした。

船が着いた直後は少し混雑してるように見えますが、すぐにあちらこちらに分散して、解消します。

割合的には外国人観光客が多めな印象ですが、国内旅行を楽しんでいる人も結構いました。

私とあまり歳の変わらないくらいの女性もちらほら見かけて何だか安心しました。

島を歩いて感じた冬の相島の雰囲気

島に到着して渡船場を降りたすぐは出口が混雑してるので人が多く感じますが、それは最初だけ。

みなさん思い思いの場所に分散するので、いつの間にか人気がなくなって

「あれ?」

って感じです。

実際島を歩いてみると、冬の相島は静かで落ち着いた雰囲気がありました。

路地を少し入ると、何だか懐かしくて穏やかな風景が目に入ってきて、ホッとしました。

冬の相島の猫は少ない?実際に見た猫の様子

冬の相島の海辺と道路の隅で丸まる猫の様子
外に出ると、ちらほらと猫を見かけました。

猫ちゃんは暖かい場所を探すのが得意。寒い冬の午前は見かけないこともあるかもしれません。

「どこにいるの?あまり見かけないんだけど」

って思うかもしれませんが、猫ちゃんたちは、いろんな

“あったかスポット”

に潜んでいるのです。

冬の相島で猫はどこにいる?

冬の相島では、猫ちゃんたちは暖かい場所を中心に集まっている印象でした。

猫ちゃんは暖かい場所を探し当てるのが大の得意なのです。

相島の待合室で寄り添うキジ猫2匹。寒い冬の様子
兄弟なのかな?とても仲良しです。

特に待合室は暖房が効いているので、誰かが自動ドアで待合室を出入りする時について行ってる子も
結構いました。

たまに外に出たい時は、誰かが出入りするのをちょこんと座って待っていて、
なかなかのかわいさでした。

夏と比べて感じた猫の動きの違い

夏に比べると、冬の相島では猫ちゃんの姿は少なめな印象。

夏もあまりに暑すぎる時期は涼しい場所に移動している猫ちゃんたちですが、
島の冬は特に寒いのであまり外に出ていない様子。

島のあちらこちらに、ボランティアの方々の手作り猫ハウスが点在していて、
猫ちゃんたちはそこを寝どこにしています。

もしかすると、そこにこもってるのかもしれません。寒いし。

こればっかりは、どうしようもない…

冬の相島の海辺をのんびり歩くのも、ひとり時間の楽しみ方としてアリだと思います。
実際歩いた体力面のリアルな感想はこんな感じです。
猫好き50代が相島にひとりで行って気をつけた体力・歩き方・休み方

冬に相島で猫を見るときの注意点

人間と同じで、猫ちゃんも寒い時はちょっぴりご機嫌ななめ。

特に観光客がたくさん来たあとは、しっぽをパタパタさせて不機嫌そうな時もあります。

そんな時はそっと遠くから見守りながらズームで撮影。

あまりしつこいと嫌われちゃいますからね。

冬の相島では、猫との適度な距離感や寒さへの配慮が特に大切。

お互い心地よく過ごせたら、それだけでいいのかもしれません。

冬の相島をひとりで訪れて感じたこと

朝の冷たくて澄んだ空気がとても気持ちいい。これが、冬の相島に来たときに思った私の感想です。

鼻にスンと抜ける感じが新鮮で、冬の海ってなかなかいいものです。

冬の相島はひとりでも大丈夫だった?

「冬の相島ひとり旅ってどうなの?」

と最初は思っていましたが、思ったより満喫できて、50代女性ひとりでも問題なく
楽しむことができました。

冬の海をながめてぼんやりするのも、大事なじぶん時間。

気持ちをリセットするにはちょうどいいと思います。

冬の相島の良かったところ

やはり、冬の海独特の静かな海と猫ちゃんを遠くから眺めながら、ぼんやりできる

この季節だけの”特権”かなと思いました。

特に普段、いろんな音に囲まれて過ごしていると

「たまには静かなところに行きたいな」

って思ったら、海を眺めながら波の音を聴く。

無音より、ほんの少しだけ心地よい

「音」

を耳に入るだけでも癒しになります。

冬の相島の大変だったところ

冬の相島は良かった点も多い反面、寒さは正直かなり大変でした。

意外と気をつけないといけないのは海風です。

風って思っていたより体温を下げるので、防寒対策はしっかりとして行った方がいいと思いました。 

首周りをネックウォーマーやマフラーで風が入らないようにするのもおすすめです。

そして、なにげにおすすめなのはユニクロのパフテックインナー。

丸めるととてもコンパクトで、小さな巾着袋が付いているので、持ち運びにもとても便利。
お値段は5,000円もしなかったと思います。

似たような商品がワークマンにもあって、値段はこちらの方が安価です。

あとは手袋があればバッチリかもしれません。

こんな人には冬の相島がおすすめ

とにかくひとりが大好きな人に冬の相島をおすすめしたいです。

冬の海と聞くと、夏と違ってなんだか寂しいイメージを持ってしまいがちですが、
実際は、とても心穏やかに過ごせる

「ひとり時間」

でした。

夏とはまた表情が違うのも魅力のひとつです。

静かな雰囲気の中でゆっくりとした時間を楽しみたい人には、
冬の相島は向いていると思います。

50代の軽め日帰りのひとり旅で、少しだけ心をゆるめて、リラックスしてみませんか?