最近、動画を撮ってみたくて
思いきってDJIのジンバルカメラを購入しました。
「50代でデジタル苦手だけど大丈夫?」
そんな不安を抱えながら、相島へ持っていくことに。
結果はというと…
ウィンウィンという音に猫が警戒(笑)
「設定は難しい?」
「本当にブレない?」
そんな疑問も含めて、50代初心者のリアルな体験を正直にまとめます。
これからジンバルを買おうか迷っている方の参考になればうれしいです。
なぜ50代でジンバルを買おうと思ったのか

・YouTubeや動画をやってみたかった
私、SNSとかその辺ほとんどしてないんです。
なぜかって?
他人のキラキラ動画や楽しく踊っている動画を見ると
なんとなく気分が落ち込むから。
でも、YouTubeには前々から興味は持っていました。
あと、最近のスマホはかなり性能が良くなっているとはいえ、
それでも動画を撮るとブレる…。
そんな時、ふと気づいたんです。相島に日帰り旅行に行った時、外国人観光客が、
なんかデジカメとは違うようなカメラで撮影してるなって。
「あれ何だろう?なんか楽しそうだなぁ。私でも使えそう」
これが私とジンバルカメラとの出会いでした。
そもそも「ジンバルカメラ」ってなに?

ひとことで言ってしまうと
「どんなに動いてもカメラが空中を滑るように動く、魔法のカメラ」です。
普通にスマホやカメラを手に持って歩きながら撮ると、映像がブレまくって、後で見ると酔ってしまいそうになることってありますよね。
家に帰ってきて映像を見直した時に
「私、何撮ってたんだろう」
みたいなことになりがちです。
内部のモーターが自動で水平を保ってくれるので、歩きながら撮っても映像がなめらかになります。
DJIジンバルを1から設定してみた

商品名:DJI Osmo Mobile 7 ジンバルカメラ
念の為ネットでジンバルカメラの事を調べまくって約2週間後。
ようやく購入することにしました。
購入者レビューの多かった商品をネットで注文
DJIというメーカーのジンバルカメラなんですが、ドローンを作っている会社らしいので
そこも購入ポイントでした。
約1週間後にジンバルカメラが到着。
自宅に届いてから、すぐ充電しました。ケーブルタイプはCタイプです。
私は自宅にあるスマホの充電器の型が同じでしたので、それを使用しました。
充電、結構時間がかかった気がします。多分、2時間くらいかもしれません。
初めて目にするジンバルカメラ。
「これで私もユーチューバー!」
と浮かれていました。
しかし、そんな50代女の生ぬるい考えは、説明書を見た途端消え失せたのでした。
どのQRコードが正解かわからない問題

簡単な説明書が数枚入っているものの、QRコードが多すぎてなにがなんだかわからない。
そして日本語表記の説明書がない。
最初、ちょっと焦りましたがそこは落ち着いて…
とりあえず片っ端からQRコードを読み取り、ようやく
DJI公式のアプリを見つけました。
ものは試しに電源っぽいところを押すと、
ウィンウィンと派手な音を出しながら魚のようにビチビチ跳ねるジンバルカメラ…
「どうしよう。変なもん買ってしまったかも」
と、一瞬フリマ転売が頭をよぎったのですが、ここで負けるのもくやしいので
設定することに。
結果、操作の練習などで3時間くらい悪戦苦闘していました。
意外とシンプルな構造
自分が勝手に
「難しい」
と思っていただけで、設定の方法はいたってシンプル。
手順は
①説明書のQRコードからDJI公式のアプリをインストール
②スマホのBluetoothをオンにしてジンバルカメラを横に置いてペアリング
③インストールしたスマホのDJIのからジンバルカメラを操作
ざっくり説明すると、こんな感じです。
理解してしまえば設定は簡単。
しかし、日本語の詳しい説明書がなく、正直かなり焦りました。
そこで、YouTubeから商品名で検索して、ヒットした動画を見ながら何度も
操作を練習しました。
DJIジンバルを相島で実際に使ってみた

自宅で自撮りをしながら練習を重ねて、自分の中では万全のつもりで
相島に持って行きました。
結論から言ってしまえば
「決まったところだけ触っておけば問題なし」
です。
ただ、最初にアプリからいろいろ設定しておかないと
「えっ、なに?!」
みたいな動きをします。
めんどくさがりな私はあまり詳しいことを調べずにデフォルトのまま、相島に持って行きました。
そこで事件が起きました。
待合室にいたら猫ちゃんが寄ってきたので、猫ちゃんを触ろうとして
ジンバルカメラをベンチに置いた時に…
なんと、ジンバルカメラが急にウィンウィンと音を出しながら、
魚のようにビチビチと暴れ出したのです。
スマホを装着したままだったからでしょうか。
少し離れたところに移動して、こちらを怪訝そうに見る猫ちゃん…

人間には聞こえにくいモーター音や振動は、猫ちゃんにとってストレスだったのかもしれません。
ちょっと離れたところからズームで撮影なら大丈夫そうなので、
猫ちゃんの至近距離では使用しないことにしました。
動物の近くで使う場合は、事前にモーター音や振動を確認しておくことをおすすめします。
あくまで猫ファースト。
50代デジタル苦手でも使える?

最低限覚えておけば50代の私でも使えた機能
・パン・チルト機能
パンは左右、チルトは上下、ロールは傾きの回転の意味です。
ボタンで切り替わります。
私は、パン・チルトだけ覚えて、ロールは使っていません。
動きのある撮影を撮りたい人はロール機能を覚えたら楽しいかも。
・ズーム機能
猫ちゃんをそっと撮るときにめちゃくちゃ便利な機能。
本体横のレバーボタンで簡単に操作できます。
・フェイストラッキング機能
モードボタンを何回か押すと出てきます。
対象物をロックオンして、向こうが激しい動きをしても
ジンバルカメラがしっかり追いかけて撮影します。
ペットや動きの速いものを撮影する機会が多い人は便利。
私は、とりあえず電源とこの3つの機能だけ覚えました。
これだけ覚えておけば大丈夫です。
むしろこれ以外ほとんど覚えていません。
最初は操作に戸惑いますが、4〜5回
使っていたら、なんとなく慣れます。
実際、体感で慣れた方が早い様な気がしました。
説明書は日本語仕様がなかったので
DJIの公式動画やYouTubeで他の人が実際に使ってる動画を見て参考にしました。
実際に使って感じたメリット・デメリット
・メリット
・歩き撮りでもなめらか(物理補正が効く)
・ズーム時も安定(画質安定)
・アカウント登録なしで使えた(アプリをインストールしてペアリングするだけで使える)
・デメリット
・荷物が増える(折りたたみ式なので厚みがある)
・重い(小型だけど少しだけ重く感じる)
・スマホの電池消耗が激しい(半日でかなり減る)
・事前設定がやや面倒(そこさえクリアすればOK)
でも、1台持っておくと何かと便利なのはたしか。
「旅行で歩きながら撮りたい」
「イベント行事の時にブレなく残したい」
でしたら、ジンバルはあった方がいいかもしれません。
スマホとジンバルカメラの特徴まとめ
・スマホの特徴:手軽・いつでも撮れるけど、歩き撮りの時にブレやすい
・ジンバルカメラの特徴:歩き撮りしてもブレないけど、操作に慣れるまで結構大変。
DJIジンバルはこんな人におすすめ
1.動画を始めたい人
画質がいいし手ブレもなし。
フェイストラッキング機能のおかげでかなりいい動画が簡単に撮れます。
三脚があるので料理を作っているところを撮影するのも楽しいかもしれません。
これからSNS等を始めてみたい。
そんな人にピッタリかもしれません。
2.旅の記録をきれいに残したい人
写真のサイズも選んで撮影できますし、とても画質がいいので、自撮りもかなり
きれいに撮れます。
スマホと連動しているので、撮影した写真が自動的にスマホの中に保存されるのも
初心者にとって安心ポイント。
DJIジンバルをおすすめできない人
1.すぐに使える手軽さを最優先する人
ジンバルは精密機器のため、使うたびに
ケースから出す→アームを広げる→スマホを装着する
といった準備が必要です。
地味にめんどくさいので、撮りたい時にサッとポケットから出して撮るスタイルの方は、
おそらくですがだんだん
「もうスマホで撮るからいいかな」
と、ジンバルカメラの出番がなくなる可能性があります。
2.使い方が荒かったり、水濡れが想定されるシーンで使う人
ジンバルカメラは精密機器なので、物理的な衝撃や水には弱いです。
特に、内部に水が入ると電子基板のショートなどにより修理不能になる可能性があります。
専用の防水ケース(別売り)がありますが、激しい水しぶきがかかる環境での使用は控えた方が
いいと思います。
3.静止画(写真)がメインの人
ジンバルカメラの最大の強みである強力な動画の手ブレ補正は、
写真撮影メインの人にはそこまでメリットがないかもしれません。
最近のスマホは、高性能なカメラと優れた画像処理技術を備えているので、
手軽にきれいな写真を撮影できます。
まとめ|50代からでも遅くない?いいえ、全然遅くありません
今回は、
「これ使いこなせたら、私もユーチューバーになれるかな?」
という不純な理由で購入したジンバルカメラ。
実際のところ、写真と歩き動画を撮影するに留まっていますが、
これから暖かくなってきたらソロ活も活発になってくると思います。
結果的に、いい買い物をしたなというのが私の感想です。
日帰り旅行やお散歩のお供、50代の手習いにいかがですか?
50代でデジタルが苦手でも、DJIジンバルは慣れれば十分使えます。
実際に相島で撮影した様子は、こちらの記事で詳しくまとめています。
冬の相島への行き方|渡船場の場所とフェリーの乗り方を写真付きで解説
日帰り旅行の持ち物についてはこちらもどうぞ。
50代女ひとり日帰り旅行の持ち物は?安心して楽しむための必需品リスト


