相島観光で後悔しないために|実体験ベースの注意点まとめ

相島は「猫の島」として有名で、
ずっと行ってみたいと思っていた場所でした。

実際に行ってみると、猫たちは人懐っこくてとても可愛くて、
「来てよかった」と思える素敵な場所です。

でも正直に言うと――
思っていたより、なかなか大変でした。

道に迷ったり、想像以上に歩くことになったり。

実際私は行き当たりばったりで相島に行って困ったこともありました。

あとから
「ちょっとこれは事前に知っておきたかったな」
と感じたこともいくつかあります。

この記事では、実際に相島へ行ってみて感じた“リアルな注意点”をまとめました。
これから行こうと思っている方の参考になればうれしいです。

相島観光で困ったこと①意外と道に迷う

【福岡・相島】目印のリボン
これを目印に歩いて行くと迷子になりません

道に迷う相島は小さな島ですが、似たような道が多くて、意外と迷いやすい。

道も少し狭めです。

「あれ、さっきここ通ったっけ?」となることもしばしば(最近やらかした)。

島内の案内板は少なめですが、
散歩コースは木の枝に赤と青のリボンの目印があるので、基本、迷子になる事はありません。
ネットもよほどの奥地でなければ繋がります。

方向音痴の私はそれでも道に迷いそうになりました。
地図をガッツリ頭に入れておくのもいいかもしれません。

対策メモ

・フェリー乗り場(港)を基準点として頭に入れておくと迷子になりにくいです。

・事前に島のマップをカメラで撮っておき、いつでも見られるようにしておくと安心◎

 相島観光で困ったこと② 思った以上に歩く

【福岡・相島】遠見番台跡に向かう途中の道
どれも同じ道に見えてしまう…

「小さな島だからすぐ一周できるよね」
と思って歩いたら、想像以上に距離があります。

島の外周を歩くとアップダウンが多く、
夏場は特に日光の照り返しでエネルギーを持って行かれます。

「猫に会いに来たつもりが、なんでガチウォーキングに……」

なんてことも。

でも、海を眺めながら歩くのは結構贅沢かも。

相島は地味に坂道が多いので、履き慣れたスニーカーが1番いいです。
インソールも疲れにくい素材の物を選ぶと◎

対策メモ

・スニーカー必須。

・夏は熱中症対策として、水分と日焼け止め・帽子や日傘などを用意すると◎

・歩く距離が心配な方は、キックボードや自転車(レンタル)を利用するのもアリ。
無理しないのが鉄則。

相島観光で困ったこと③ 店が少ない

【福岡・相島】島の駅あいのしま
カフェもあります

相島は観光地化が進んでいるわけではなく、あくまで人々が暮らす生活の島です。

そのため、売店は1軒、コンビニはありません。

ドリンクの自販機は何台かありますが飲食店は少なめ&臨時休業の時も。

アテにして島に行ったらお店が休み。
「お昼ごはんどうしよう…」と焦る場面がありました。

個人店がほとんどなので、臨時休業はあるあるです。
お菓子や飲むゼリーを保険で持って行くと安心です。

対策メモ

・フェリーに乗る前にコンビニで軽食やドリンクを購入する。

・島内の飲食店は事前にSNSや口コミで営業状況を確認しておくと◎

相島観光で困ったこと④ 天候とフェリー

【福岡・相島】相島漁港から見えるフェリー
フェリーの時間は要チェック

相島へのアクセスはフェリーのみ。

週末や連休など観光客が多い時は満席で乗れないこともあるので注意が必要です。

そして天候や波の状況によって、フェリーが欠航になることがあります。

せっかく楽しみにしていたのに、
港に着いたら「本日欠航」の文字……なんてことも。

また、島に渡れても帰りの便が欠航になるリスクも決してゼロではありません。

私は相島に来初めの頃、帰りの便をちゃんと確認しておらず、
1本逃してしまい、かなり待つことになりました。

事前に往復の時間を決めておくのがおすすめです。

対策メモ

・出発前日・当日に新宮町のフェリー運航情報を公式サイトで確認。
 町営渡船しんぐう時刻表

・晴天でも強風で波が高い場合は欠航する時があります。

・島に着いたらまず帰りの切符を購入して帰りのフェリーの時間をチェック。
本数が少ないため、乗り遅れると長時間待つことに。

相島観光で困ったこと⑤ 猫との触れ合い方・注意点

【福岡・相島】相島漁港の猫たち
いろんな性格の猫たちがいます

正直に言います。

SNSで見るような「猫に囲まれてキラキラ♪」な体験は、
必ずしもできるとは限りません。

相島の猫は基本人懐っこいですが、
猫にも性質があるので、近づくと逃げてしまう子もいます。

時間帯や季節によっては、あまり猫に会えないこともあります。
そこは「猫だから」と割り切った考えも必要です。

相島は地域住民の方が生活している島です。

猫を追い回したり、民家に無断で入ったり、大声を出したりすることは、
島の方々へのご迷惑になります。


対策メモ

・猫には自分から追いかけず、向こうから来てくれるのを待つ気持ちで。(猫ファースト)

・猫へのエサ以外のものを与えるのは禁止。(猫の健康のため)

・「猫に会えなくても、島の雰囲気を楽しむ」くらいの気持ちで行くのも楽しいです。

こんな人は特に注意

・初めて相島に行く人
フェリー時間の確認は必須です。
季節によって変更もあります。公式サイトをチェック。

・日帰りで予定を組んでいる人
1本逃すと大きく予定が崩れます。
日帰りを予定している人は午前中がおすすめです。

・猫とたくさん触れ合いたい人
距離感を間違えると逆に避けられます。
寄って来た猫以外は遠くから見守る感じで。

まとめ|準備をしてこそ楽しめる島旅

【福岡・相島】高台から望む玄界灘
歩いた甲斐があった…

相島は、きちんと準備をして行けば、とても癒しになる素敵な島です。

猫との穏やかな時間、潮風の気持ちよさ、どこか懐かしい風景。
日常の喧騒を忘れてリセットできる、特別な場所です。

いろんな相島の記事をまとめました
▶︎目的別で選ぶ相島ガイド

素敵な島旅になりますように🐱​​​​​​​​​​​​​​​​

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