相島は徒歩とキックボードどっちがいい?実際に両方やって比較

相島を観光するなら「徒歩で回るべきか、それともキックボードを借りるべきか」
迷う方も多いのではないでしょうか。

「徒歩で回れる?きつい?」
「キックボードって実際どう?」
「どっちがおすすめ?」

実際に私も「どっちがいいの?」と疑問に思い、
以前キックボードに乗ったあと、今回あらためて徒歩で島を一周してみました。

すると、両方体験してみると、それぞれにメリット・デメリットがあり、
人によって向き不向きがはっきり分かれると感じました。
(結論から言うと、ラクさ重視か、のんびり重視かで選び方が変わります)

この記事では、相島のキックボードレンタルの料金や乗り心地、注意点に加えて、
徒歩とのリアルな違いも正直にレビューします。

👉結論から言うと
・楽に回りたい → キックボード
・ゆっくり観光したい → 徒歩
・体力に自信がない → キックボードがおすすめ

筆者は両方体験しましたが、徒歩は正直かなりきつかったです。

相島のキックボードレンタルとは?【徒歩との違いも解説】

【福岡・相島】レンタルキックボードの受付所
隙あらばステップに乗る猫

どこで借りるの?

キックボードは、フェリーを降りてすぐの港近くにある「道の駅あいのしま」の前にあります。

キックボードの倉庫のような場所で、普段は人が居ないので呼び鈴でお店の人を呼んでください。

受付場所: 島の駅あいのしま 2階 SHIMA Cafe SWEETS HOME

営業時間: 10:00 〜 16:30(カフェは17:00まで)

対象: 16歳以上(免許不要) 

お店の人が操作方法を丁寧に説明してくれるので、キックボードが初めてでも安心です。

料金は?(1時間2,000円)

レンタル料金は1時間2,000円。

島内を一周するだけなら約20分で島を一周(約5.4km)回れます。
「ちょっと高いかな?」と感じる方もいるかもしれませんが、

・圧倒的時短

・体力消耗がない

・非日常の体験代

と思えばかなり価値があります。

利用の流れ

①港近くのレンタルスポットへ行く(お店の人いなかったら呼び鈴押す)

②料金支払い(現金のみ)申込書と身分証明書を見せる(年齢確認)スタッフから乗り方・注意事項の説明を受ける

③簡単な試し乗りで感覚をつかむ

④いざ、島めぐりスタート!

サドルがあるタイプと立つタイプとあります。

以前史跡を歩いた時に舗装されてる道とそうでない道が交互にあって不安定だったので、
転倒防止のため私はサドルタイプを選択しています。

実際に乗ってみた感想(リアルレビュー)

【福岡・相島】レンタルキッキボードと玄界灘
サドル付きの方がなんか安心する

楽だった点

やっぱり移動がラク!というのが正直な第一印象でした。

島は意外と広く、徒歩だと
「まだ着かないの…」と感じる場面もあります。

私の場合ほぼ100%の確率で道に迷ってしまうので、キックボードなら
「なんか変なとこ来たかも」と思ったらすぐに引き返せます(めっちゃ助かる)。

体力的な消耗がかなり少ないので、暑い季節の観光にも助かります。

気持ちよかったところ(海・風)

これが想像以上に気持ちよかったです!

海沿いの道を風を切って走る感覚は、徒歩ではなかなか味わえないもの。
坂道もスイスイで、自転車とは違う爽快感。

潮風が頬に当たって、思わず「あ〜、来てよかった」とつぶやいてしまいました。

写真映えするスポットでもスピードを調整しながら楽しめます。

正直ちょっと怖かったところ(道・坂)

島の道は舗装されてる所とそうでない所が交互にあるので、
下り坂でスピードが出すぎて段差で転倒しそうになった事もありました。

ハンドルでスピードを調節するのですが、慣れないうちは無理にスピードを出さず、
自転車より少しゆっくりめに走るのが安心です。

特に坂道はブレーキかけながら慎重に。かなりスピード出ます。

徒歩で島を一周した場合との比較

・項目|キックボード|徒歩
・時間|○○|○○
・疲労|少ない|かなり疲れる
・自由度|高い|かなり高い

結論から言うと、快適さ重視ならキックボード、
のんびり景色を楽しみたいなら徒歩がおすすめです。

春の相島は、坂を登ると華やかな山桜がお出迎えをしてくれます。
春の相島の山桜。キックボードだとこんな所もスイスイ

所要時間の違い

キックボードなら島を一周するのに寄り道しても約1時間前後。
徒歩はただ歩くだけなら約2時間。

でも、歩いているうちに
「やばい。正直なめてたわ」
という展開になる事も。

徒歩だと道に迷わなくても
猫トラップに引っ掛ったらそこからさらに時間が加算されます。
恐るべし猫トラップ。(かわいい)

「タイトなスケジュールで来ちゃった!」
そんな時はキックボードなら島全体をざっと回ることができます。

相島の全体のくわしい記事はこちら
猫だけじゃない相島

体力的なきつさ

徒歩での一周は、アップダウンもあってそれなりに体力を使います。

私の場合

  • 日差しがきつくて体力削られる
  • 坂道がじわじわ効く 休憩できる場所が少ない
  • 最後の方ほぼ無言で歩いてた(笑)
  • 帰りのフェリーで完全にぐったり

こんな感じでした。

その点キックボードは体力の消耗が少なく、
観光後もぐったりしにくいのがうれしいポイントです。

見える景色の違い

意外と大きな差を感じたのがここでした。

徒歩だと道端の草花や猫ちゃんをじっくり観察できたり、
島の生活感をゆっくり味わえたりします。

キックボードは移動感や爽快感がある分、
スピードがある分細かいものを見落としやすい面も。

時間を気にしないのんびりお散歩派、
とりあえずぐるっと島一周派で優先度が変わってくると思います。

自由度(止まりやすさなど)

「気になる場所でふと立ち止まる」のは、やはり徒歩のほうが自由度高め。

キックボードでも止まれますが、荷物があったり道が狭かったりすると、
正直写真まで気が回らないというか余裕がなくなるかも。

あと、道が不安定なので、キックボードが傾いたりします。
写真をたくさん撮りたい方は、徒歩のほうがストレスなく楽しめるかもしれません。

キックボードの注意点

風の影響は想像以上に大きい

相島は海に囲まれているため、風が強い日があります。

向かい風のときはかなり進みにくく、体力を消耗することも。
風の強い日は乗る前にお店の人に確認しておくと安心です。

道が狭い・坂はちょっと注意

島の路地は細いところも多く、すれ違いが難しい場所もあります。
坂道も多く、油断するとかなりスピードが出ます。

住民の方の生活道でもあるので、スピードを落として丁寧に走るのがマナーです。

道に猫がいることがあるので注意

【福岡・相島】山手に行くといる猫
こんな所にいるわけないだろって思うでしょ?いるんです。

相島といえば猫!島には多くの猫ちゃんが暮らしています。
「こんな山道にいるわけないよね?」という所にも猫が落ちてる(寝てる)事があります。

猫に気づいたらすぐにスピードを落とせるよう心がけて。
猫を驚かせないためにも、ゆっくり走るのがベストです。

相島の猫のくわしい記事はこちら
相島の猫はどこにいるの?

初心者でもOKだけど最初は慎重に

観光シーズンや週末は島内に人が増えます。

人混みの中でのキックボードは危険なので、
混雑しているときは押して歩くか、
人の少ない時間帯・エリアを選んで乗るようにしましょう。

こんな人におすすめ/おすすめしない人

おすすめの方

・滞在時間が短くて、効率よく島を回りたい方

・歩くのがしんどい、足腰に不安がある方

・ちょっぴり特別な体験や思い出がほしい方

おすすめしない方

・なるべく費用を抑えたい方(徒歩なら無料!)

・立ち止まりながら写真をたくさん撮りたい方

・運転に不安があったり、体のバランスに自信がない方

まとめ|相島でキックボードはアリ?

【福岡・相島】キックボードと猫と海
ボーッとしてたらいつの間にいた

結論:アリです。ただし「目的次第」

相島でのキックボード体験は、爽快さと時間短縮という効率の良さを考えるととても魅力的です。

海風を感じながら島を駆け抜ける体験は、普段の旅行ではなかなか味わえないもの。

ただ、

「島の空気をのんびり味わいたい」
「猫をじっくり撮りたい」

という方には、徒歩のほうが向いているかもしれません。

判断基準を一言で言うなら

時間を優先するならキックボード、相島らしさを楽しむなら徒歩です。

実際に両方体験してみて、それぞれに違った良さがあると感じました。
ぜひ自分の旅のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

相島は本当に見どころが多い素敵な島なので、
どんな形でもきっと楽しめると思います。

よくある疑問

Q:何時間借りればいい?

これは目的によって違ってくると思うんですが、大きく分けると

・キックボード体験だけ楽しみたい人は1時間で満足かも

・写真をたくさん撮りたい人は余裕持たせて2時間がおすすめ
(私は1時間レンタルしたのですが、写真を撮っていたので
1時間じゃ足りないと思いました。)

Q:初心者でも大丈夫?

自転車が乗れれば大丈夫です。
アクセルとブレーキだけのシンプル操作なので、
お店の人に教えてもらうだけで乗れます。

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