相島フェリーは満席で乗れない?実際に乗ってわかった注意点と対策

結論:相島フェリー、油断すると普通に乗れません。
特に、初めて行く人・日帰り予定の人・週末や連休に行く人は要注意です。

相島へ行くときに、多くの人が気になるのがフェリーの混雑状況です。

「満席で乗れなかったらどうしよう」
「何分前に行けばいいの?」
「予約しないとフェリーに乗れないの?」

…と不安に感じる方も多いと思います。

私自身、何度も相島に通っていますが、最初の頃は少し不安もありました。

「マイナーな所だろ?」
と下調べもせずに港に行ったら思ったより人が多くて焦ったことも。

私のように
「日帰りでサクッと行けるでしょ」と思っている人は注意してください。

特に観光シーズンや週末は、乗客の多さに驚くこともあります。
正直に言うと、観光気分で行くと痛い目見ます。

この記事では、
実際にフェリーに乗った体験をもとに、満席になることはあるのか、
どのくらい前に並べばいいのかなど、気になるポイントをわかりやすく解説します。

相島は「猫の島」として知られ、観光地のようなイメージを持つ方も多いかもしれません。

ですが実際には、観光専用の島というよりも、住民の生活が中心の静かな島です。
そのため、相島へ向かうフェリーもいわゆる観光船ではなく、
地元の方が日常的に利用する町営の渡船です。

この点を知らずに訪れると、
「思ったよりシビアだな」
と感じる場面もあるかもしれません。

👉押さえておくポイント

  • 相島行きのフェリーは予約なしで乗船できる
  • 往復乗船券は販売していない(そのつど購入)
  • 出航10分前には必ず乗船すること(厳守)
  • 相島に到着したら先に帰りの切符を購入すること(混雑回避)

料金・アクセス方法についてはこちら
▶︎新宮〜相島フェリー完全ガイド

相島フェリーは満席で乗れないことはある?

新宮漁港の様子。と猫
乗り場はこちらです

結論:条件が重なると、乗れないことはあります。

ただし、毎回・誰でも乗れないというわけではありません。

普段の平日や、混んでいない時期であれば、
当日ふらっと行っても問題なく乗れることがほとんどです。

私が感じた正直な印象は、
「普段はそこまで心配しなくていいけれど、タイミングによっては要注意」
という感じ。

特に気をつけたいのは、以下のような場面です。

  • 土日・祝日の日中便
  • GW・夏休み・年末年始などの長期休暇
  • 天気がよくて猫の写真を撮りたい人が集まる週末
  • 天候(晴天でも風が強い場合はは波も高いので欠航の可能性大)

こうした条件が重なると、高波は欠航のおそれ、島民優先なので、
乗客が多い時は次の便まで待たないといけない事も。

フェリー自体は定員100人前後とにして少し小ぶり。
観光船ではなく、島の人たちのための町営渡船。

「まさか乗れないとは思わなかった」
という状況を避けるためにもポイントをおさえておくと安心です。

実際の混雑状況(体験ベース)

相島行きフェリーのデッキ。風が強く冬はとても寒い
フェリー2階デッキの様子。1階は乗客が多かったです

何度か足を運んでみて感じた、リアルな混雑感をお伝えします。

平日は比較的ゆったりのイメージ

平日の便は、地元の住民の方や仕事で訪れる方が中心です。

観光目的の方は少なめなので、乗り場に少し早めに着けば、ほぼ確実に乗れます。
並ぶといっても、数人〜十数人程度のことが多いです。

週末・連休は早めの行動が必須

土日や祝日になると、猫好きの方や写真撮影を目的とした方が一気に増えます。

まだ、相島をよく知らない頃、
私が土曜午前の便に乗ろうと新宮漁港に着いた時は30分前にも関わらず、すでに列が出来ていて
「え、こんなに並んでるの?」
とびっくりしたのを今でも覚えています。

あとで午前中の便は特に人気が高く、
島で長く過ごしたい方が集中しやすいという事を後から知りました。

帰りの便は島から陸に帰る人で混み合うので注意

島から戻る便も、夕方の時間帯は島に通う学生や職員も乗船するため、混みやすいです。

「もう少し猫を見ていたい」
と思っていたら最終便が迫っていた、という事態になりかねません。

ここは心を鬼にして島に到着したら先に帰りの切符を購入して、
先に帰る時間を決めておく。

「船の便があるなら乗れるよね」
なんて甘い考えは禁物です。

相島のくわしい記事はこちら
▶︎20分で行ける癒しの猫スポット完全ガイド

乗れなかった場合どうなるのか?

相島から新宮に向かうフェリー

「もし満席で乗れなかったら、どうなるの?」
「島に行ったはいいけどちゃんと帰れるの?」

という不安を、きちんと解消しておきましょう。

次の便を待つことになる

定員を超えてしまった場合、その便には乗れず、次の便まで乗り場で待機することになります。

フェリーの運航本数は1日5〜6便(季節ダイヤ)と限られているため、
次の便まで1〜2時間待つケースもあります。

新宮漁港には冷暖房完備の待合室はありますが、
周囲にはこれといって「時間を潰す」場所はありません。

小さなお子さんをお連れの場合、グズったりすると思うので、
その辺の対策は必要です。

島側での足止めも起こりえる

帰りの便を逃してしまうと、次の便まで島で待つことになります。

最終便を逃してしまった場合は、当日中に戻れないという事態になりかねません。
島には宿泊施設がほとんどないため、このような状況はできるだけ避けたいところです。

海上タクシーという最終手段もありますが、公式ではありません。

欠航で帰れなくなったりした場合は、
まず相島渡船待合所のスタッフに相談するのが最も確実です。

「知らなかった」が一番あぶない

こうした状況は、事前に知っておくだけでかなり防ぐことができます。

せっかく遠くから足を運んだのに、乗れなかった・帰れなかったとなると残念ですよね。

そんな事態にならないために絶対に帰るためのちょっとしたコツがあります。

確実に乗るための5つの対策

【福岡・相島】相島待合所何の切符売り場
島に着いたらまずは帰りの切符を購入

ここが一番大切なポイントです。事前に準備しておくだけで、当日の不安がぐっと減ります。

1. 時刻表を必ず確認してから行く

フェリーは1日の便数が限られているため、
まず時刻表を確認してから計画を立てることが基本です。

新宮町の公式サイトや観光情報で最新の時刻表を確認しておきましょう。

2. 出発の30〜40分前には乗り場へ

週末や連休に行く場合は、出発時刻の30〜40分前には乗り場に到着しておくのが安心です。

早めに並んでいれば、ほとんどの場合は乗ることができます。

「10分前でも大丈夫かな」という感覚で行くと、
思わぬアクシデントがあるかもしれません。

余裕を持って行動を。

3. 混雑しにくい便・時期を選ぶ

どうしても確実に乗りたい場合は、平日を選ぶか、
午後の早い時間帯の便を選ぶのがおすすめ。

私は平日朝イチの便で相島に行っています。

4. 帰りの最終便を把握、帰りの切符を先に購入しておく

島に着いたら、まず帰りの最終便の時刻を確認。

島での時間に夢中になってしまって、
気づいたら最終便ギリギリだった、ということは初心者あるあるです。

スマホのアラームを30分前にセットしておき、
アラームの後は遠出せず、港付近にいると安心です。

5. 天候によって混雑具合が左右されるので天気予報は要チェック

雨の日の翌日や、急に晴れた週末は、島に行く人が一気に増えることがあります。
天候が良くても強風、高波の場合は欠航の場合もあります。
もしもの時を念頭に置いて、
出発前に新宮町公式サイトでフェリーの運航情報をチェックすると安心です。

まとめ

相島から帰る途中のフェリーの様子
海風が気持ちいいです

相島フェリーは、条件が重なると満席になることがあります。

でも、事前に少し準備しておくだけで、ほとんどの場合は問題なく乗ることができます。

相島フェリーで失敗しないための対策3つ

👉大切なのはこの3つです。

  • 時刻表を事前に確認する
  • 週末・連休は30〜40分前に乗り場へ
  • 帰りの最終便の時刻を必ずチェックする

この3つを押さえるだけで失敗はほぼ防げます。

相島はのんびりと猫たちと過ごせる、とても心地よい島です。

フェリーの事を少し知っておくだけで、当日は余裕を持って楽しむことができます。

ぜひ、準備をバッチリして素敵な相島時間をお過ごしください。

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