「夏の猫島に行ってみたいけれど、暑い時期でも猫に会える?」
「6月の混雑具合やおすすめのアクセス時間は?」
とお悩みではありませんか?
初夏の相島は夏毛に生え変わったスリムな猫たちに出会える絶好の季節ですが、
暑さ対策や時間帯の選び方にちょっとしたコツが必要です。
本記事では、毎月相島に通う筆者が6月の混雑状況や夏の猫探しノウハウに加え、
SNSで話題の「にゃんスプーン」を実際に試したリアルな体験談とマナーを解説します。
これから夏の相島を訪れる方はぜひ参考にしてください!
【6月】夏の相島(猫島)は猫に会えない?暑い時期の混雑状況と出会うコツ
6月・梅雨時期のフェリー混雑状況とおすすめの便
いつもの朝イチ便で新宮漁港へ。
朝から日差しが強く、いい天気です。
ここのところ梅雨空が続いていたので、先週はずっとアプリのお天気カレンダーとにらめっこしていました。
雨の相島もそれはそれでいいのですが、やはり海と青空の組み合わせは気持ちがいいものです。
相島へのくわしいアクセス方法はこちらの記事に載せてます。

サマーシーズン到来!観光客の増え始める時期
今月も猫のエサを持って船に乗り込みました。
毎月のルーティンなので、ずっしり重い荷物を持って船に乗らないと、なんだか落ち着きません。
船内は通勤・通学や地元の方が多く乗っていますが、今回は観光客の姿も少し多め。

島に着いたらまずはココ!相島の猫たちを支えるボランティア活動
猫ファーストな朝のルーティンとフードの差し入れ
相島に着くと、船着場にボランティアの方が新聞を取りに来ていました。
「おはようございます。エサ持ってきました」
これがいつもの挨拶です。
とにかく猫ファーストなので、島に着いて真っ先に向かうのはボランティアさんのお宅。
朝イチの便で行くと、ちょうど猫たちにエサを配る前のタイミングになることが多く、
次回必要なフードの種類を聞いたりもしています。
私にできる範囲ではありますが、少しずつ続けています。
地元の漁師ご夫婦に伺った、相島猫の最新事情
ボランティアさんのお宅前でフードの話をしていたら、漁から帰ってきたご主人と遭遇しました。
こちらのご夫婦は朝夕、猫にエサを配っていらっしゃいます。
詳しくは書けませんが、相島の猫をめぐっていろいろと動きがあるようで、
気づけば1時間ほど話し込んでしまいました。
夏は猫がいない?暑い時期に島猫と出会うための「2つのヒント」
6月〜8月の暑い時期、日中の猫たちは直射日光を避けて陰に隠れてしまうため、
「島に着いたのに猫が見当たらない…」ということになりがちです。
今回見かけたのは15匹前後でしたが、以下の2点を意識すると出会える確率がぐっと上がります。
①「風の通り道」と「路地裏の日陰」を重点的に探す
猫は居心地のいい場所を探すのが得意。
建物と建物の間の細い路地や、海風が通り抜ける日陰のベンチ下などは猫たちの絶好の避暑ポイント。
「あれ?いない」って時は、裏路地あたりを歩くと日陰と同化した猫に出会えます。
②朝イチの便(涼しい時間帯)で島に渡る
日差しが強くなる前の午前中早い時間帯の方が、猫たちが外でまったりしている姿に出会える確率が高いです。
猫は夜行性。
朝早い時間に行くとまだ夜のテンションが残ってるのか、活発なのと、
昼過ぎに行くと暑さと観光客の多さでダレてる気がするので(あくまで個人的意見)
そのあたりを考えるとやはり朝イチの便で島に渡るのが理想的です。

島には130匹前後の猫がいるそうですが、今回見かけたのは15匹前後でした。
みんな夏毛仕様になっていてスリムな印象でしたが、触るとごっそり毛が抜けます。
相島の猫に会いに行く時は「猫の毛だらけになってもいい服」を個人的におすすめします。

【実戦検証】猫島でおやつをあげるなら?「にゃんスプーン」と「ちゅーる」を徹底比較
なぜ「スプーン型おやつ」を選んだのか?(安全面・誤飲対策)
待合室の外の日陰で猫を見つけたので、前からやってみたかった「おやつ」をあげてみることにしました。
用意していたのはスプーン型のおやつです。
以前、島で自分のちゅーるを猫にぐいぐい引っ張られている方を見て、その光景にビビりながら
「これはスプーン型がよさそうだ」と思い、あらかじめ購入していました。
おっとり猫が激変!ちゅーる系おやつが持つ「魔力」と注意点

使ってみると確かに使い勝手はよかったのですが、
普段おっとりしている猫ですら、おやつを出した途端に別猫のようにぐいぐい来るのには驚きました。
ちゅーる系おやつの魔力を自分の身をもって体感した出来事でした。
正直なところ、もう持ってくることはないかもしれません。
猫島でのおやつ比較!「にゃんスプーン」vs「ちゅーる」
実際に島で使ってみて分かった、それぞれの特徴とおすすめ度をまとめました。

| おやつの種類 | メリット | デメリット・注意点 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| にゃんスプーン | ・袋を噛みちぎられない ・プラスチック製で誤飲を防げる ・あげるのが楽 | ・猫の興奮度が凄まじい ・一瞬で囲まれてタジタジになる | ・安全第一でおやつをあげたい人 ・猫のパワーにひるまずに負けない人 |
| ちゅーる(液状スティック) | ・定番でどの猫も喜ぶ ・小分けで持ち運びやすい | ・袋ごと引っ張られて破られる ・ゴミを猫が誤飲するリスク大 | ・エサやりに慣れている人 ・ゴミの管理を徹底できる人 |
※必ず守ろう!相島でのエサやり・おやつの絶対マナー
⚠️ 相島でエサやりをする際の絶対マナー
相島はボランティアの方々のおかげで、ルールを守ればエサやりが可能です。
島猫たちの健康と住民の方への配慮のため、以下のマナーを必ず守りましょう。
- キャットフード限定(人間の食べ物は塩分が高く、猫の病気の原因になります)
- 置き餌は絶対にNG(カラスやハエが集まり、近隣の迷惑になります)
- 必ず紙皿などの上で与える(地面に直接置くのは不衛生です)
- 食べ残しやゴミはすべて持ち帰る(島にゴミ箱はありません)
相島で買える?「どんたくん手ぬぐい」と殺処分ゼロ支援の取り組み
常連猫と、どんたくんとの触れ合い
帰りの船の時間が近づいたので待合室に入ると、常連猫が座布団の上で優雅に眠っていました。
ボランティアの方から
「いつもエサをもらっているから」
とお礼にいただいた猫手ぬぐいを、ベンチに広げてみました。
撮影しようとした瞬間、寝ていたはずの猫が起き出して手ぬぐいの上を行ったり来たり。

猫は本当に絶妙なタイミングで邪魔をしてきます。そこがまたかわいいところです。
売上が保護活動に繋がる「どんたくん手ぬぐい」とは?
ボランティアの方にいただいたこちらの『どんたくん手ぬぐい』、
実はまだ発売前(価格・発売日未定)の新作とのこと!
一足お先に見せていただきましたが、売上の一部が保護猫・保護犬活動の支援に繋がる素晴らしい取り組みです。
正式に販売が始まったら、また追記でお知らせしますね。
まとめ:夏の相島散策で後悔しないための注意点
今回は時間が本当に足りなかったのと、猫があまり外に出ていなかったこともあり、
帰りの船の中で「もう一便遅らせてもよかったかな」と思いました。
とはいえ人混みは苦手なので、ここは妥協するしかありません。
来月はもう少しゆっくり猫たちに会えることを期待しています。
⚠️暑さ対策・熱中症対策もしっかりと
相島は高い建物も少なく、日差しや照り返しも強いです。暑さ対策、熱中症対策万全で。
- こまめな水分補給
- 塩分補給(塩分タブレットが便利)
- 日傘、ツバの広い帽子、ミニ扇風機などのアイテムを使い倒す
少しでも具合が悪いと感じたら、すぐに待合室で涼んでください。

